高価と言えば、大島紬

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着物の種類の中で、大島紬というものを聞いたことはないでしょうか?着物を好きで着ている人はもちろんのこと、あまり着たことがないし詳しくもない、という人でも、大島紬なら聞いたことがあるのではないでしょうか。紬というと普段着用としてしか使えない着物だし、あまり高価なものではないのでは…と思うかもしれませんが、そういうわけではありません。大島紬は紬の中でも非常にランクが高く、高い値段で取引されています。 大島紬として有名な産地は、宮崎か鹿児島かのどちらかです。主に奄美大島、鹿児島市が主産地となっています。当初は奄美大島だけで作られていたのですが、第二次世界大戦中に奄美大島から鹿児島市へ職人が移り住んだことにより、鹿児島市でも作られるようになりました。それに対して、宮崎の郡城でも作られている大島紬もあり、これらの地方で作られる大島紬は非常に質もいいものです。これは、手で紡いだ絹糸を泥染めし、それを手織りしたものです。手がこんでいて、そう多くは生産できないため、高値で取引されているのでしょう。

大島紬

大島紬

また、大島紬には泥染した黒褐色の地色の泥大島、泥染と藍染を合わせた泥藍大島、藍染の糸で織った藍大島のほか、いろいろな色を使った色大島、白の地に模様を色で織りだした白大島などがあり、大島紬でも色々な表情の着物を楽しめるようになりました。今は大島紬とはいえ、絹糸で全て作られるようになってきていて、時代の変化と共に大島紬も変わり続けています。昔からある伝統的な着物なので、今でも高い金額なのです。 売るときにも、高価買取が期待できるでしょう。